幼少期〜高校生活の将来の夢

私の美容師になるまで、


昔から美容師になりたかった。親が美容師していてその姿を見て私も美容師になった。

そんな言葉を聞くとずっと夢が同じ人はすごい、かっこいいなと今美容師になって思うけど


私はそんな過去ではなくてここに来るまで色々寄り道をしたと思うし結構ブレブレで生きてきたと思う。

小学生、中学の文集を開くとケーキ屋さんになりたいと書かれてあった。記憶にはない。

少し年齢を重ねるとメイクアップアーティストになりたいと書かれてあった。これはおしゃれな友達が書いていたから
多分あまりわからずに何か便乗して書いたんだと思う。そんな幼い頃の夢達。

高校1年生の頃に将来の夢を年齢ごとに考える授業で


当時付き合っていた人と結婚したいと思って21.22歳くらいで結婚して
専業主婦になると書いていたのを見せて
同時の担任の先生に苦い顔をされたのを忘れない。笑
きっと先生私の事を苦手に思っていたと思う。仲良くなれなかった。笑

第一歩踏み込んだのは高校の頃は高3の夏

クラスの子達が本格的に就活や進路モードに入った時
美容専門学校のオープンキャンパスに友達について行ったのがきっかけで

そのまま流れで面談し入学を担任にも相談せず勝手に決めた。


高校3年の時の担任には服飾関係に進みたいと伝えていたので、

担任からしたら勝手に全然聞いてもいない美容専門学校の入学まで決まっていてびっくりしたと思う。その時にこっ酷く言われた。


”美容業なんて一握りよ、辞める人ばかりよ。

私を思ってくれての言葉だったのだろうけど
私も頑固なので聞き入れられず
苦手な担任だった故にその言葉に更に苦手に加速をかけられた気がする。

ブログに書かれる記憶にのこるくらい。。笑
でもきちんと手続きをしてくれたのは担任なので結果今は感謝はしている。

振り返ると担任の先生の言葉や言動は結構覚えているし今の原動力や活力になってる。

ただあんまり仲良くなれないタイプの人間なので

覚えているのはきっと私だけ。

振り返っているともっと細かく書きたくなるけど

話が脱線しそうなのでそれはまた後日談に。

コメント

タイトルとURLをコピーしました